主に守られた旅立ち

 昨日も恐れおののくような事がありました。

ずっと祈って来きた方の引越が決まったのですが、「誰にも教えないで」というその引越日が伝わりまして見送りたいけど出来ないのカナと悶々としていたのでした。

しかし当日になり、なんと思いもかけぬ人から「一緒に行ってお祈りしよう」と声を掛けられ、突然の予定変更に心乱れつつも見送る時が与えられたのでした。

お付き合いした30年余の時を想い、全て備えられてこのようなお別れをしたのだと「祈りの応え」をいただき感動しました。