今日は七夕。
誰かの結婚記念日だったような…。
職場にも笹に短冊が下げられ、皆なそれぞれの願いを記しています。
人の願いを拝見するのも楽しい。
時期が過ぎればお焚き上げとなるのでしょう。
さて、最近近くや遠くの知人が天に召される事が続いています。
「一つの時代が終わったんだ…」とのつぶやきを聞きます。
そうなんだろうか?障害を得て、寿命を全うするには早過ぎる(平均寿命より)感は無いのだろうか?
何よりもその障害のために本人も周りの人も痛み、苦しんで「早く取り去ってください」と祈ったこと。
それは天国に逝くことで叶ったのだろうか。
人は知らない。
でも無から命を作られる神さまだけは全てをご存知なのだ…。