受難の季節~パート4~

少しずつ受難感が無くなってきました。

2月も半ばを過ぎると体が開放されていく感じが増してきます。

 

7年位前、皮膚の大病した時も症状は悪くなっていくように見えたのですが心が「癒された!」と叫んで通院する気になったりしました。

それまで頑なだった心が春の躍動と共に解き放たれたのかも…。

 

今年も40年以上お付き合いのある恩師から「春は必ず来るから頑張って」と励ましをいただいて…私が6歳の頃から変らぬ温かい眼差しを注いでくれている、と嬉しくなりました。

”病むのに時があり。癒すのに時がある。”のみことばが有り、なるほどと思うのです。

時間と空間を作った方に全てを委ねて…しかも私たち人間のために受難された方を見つめつつレントを迎えよう!