天に還ったKおじさん

2月は友人の誕生日も多いけど告別式(葬式)も多かった月です。

今月も看板書きのお手伝いをさせていただきました。

K社の元社長さんだった方で、その方をイメージしながら書きます。

すると初めて会った時の「手回しオルガン」を奏でてくれた思い出が浮かびました。

教会を拠点として絵本の世界を再現し、そこに仮装した大人たち、子どもたちが遊ぶ「文庫まつり」。

その一部を担うKおじさん。

私も「座敷わらし」なんぞをやらせていただき、楽しかったなあ!暗い告別の時とはならないかもしれない。

ちょっと遊んでいるようなKおじさんの名前文字の形に微笑ましく感じました。

夢と楽しさを育んでくれた絵本を沢山出版し、子どもたちを愛してくれたKおじさん、ありがとう。

天で安らかに…祈。