春はもう過ぎてしまったかのような湿気た天気。
そんな中でも「カッコウ」の声が今朝初めて聞こえました。
本格的に種を播いても良いんだ!と嬉しくなりました。
動物の鳴き声を農作業の目安にできる、て何と朗かな日本の風習なのでしょう。
育ててくれるのは神さま。
カッコウを鳴かせてくれるのも、人間が種を播くのも大きく見れば神さまの業。
繁栄と収穫の御礼を神さまに捧げるのも当然かもしれませんね。
無理をして頑張ってくれた体に自己操体法して上げるのも癒しの力が増大する不思議な業です。
今日の操体も先生の指示を聞きながら体が訴える言葉に静かに耳を傾けるひとときとなりました。
大仕事する前の準備、これで大丈夫かな?