ハロウィンと宗教改革

10月も末になって来ました。

子どもが小さい頃はハロウィンパーティーなるものをしていて近所の子たちが集まって仮装したまま15人位で家々を周り「トリック  オア トリート!」と言ってお菓子をもらっていました。

お菓子を取られる家々は人数分のお菓子を用意し子どもたちが来るのを待つのです。

教会の子どもたちも多かったのですがここぞとばかり菓子と一緒にトラクト(教会、イエスさまのことを知ってもらう紙)も配り伝道していました。

 

キリスト教とは何の関係もないハロウィンが十字架をモチーフとしたり不気味かわいいオバケのキャラで商戦したり、特に日本は「Happy」まで付けてお祝いのようになっていますね。

神さまはこんな事を通しても働かれているのでしょうか。

宗教改革の日としてプロテスタント教会では有名なのですが・・・。