罪背負い生きる子らに・・・

ハレルヤ♪

きのうは家の近くの教会で文庫の勉強会があり、仕事を1時間程やってから行って来ました。

朝眠いのを我慢して体を動かしていたので徒歩で教会に着いた時にはボーッとして夢見心地で聞いておりました。

講師は東京から来られた、新聞にも「少年院で読み聞かせ」をしている方として掲載された町田さん。

声のトーンが落ち着いていて教会のおばちゃんたちとは対照的で「ここホント教会?」と普段と違う雰囲気。

そのお話しも考えられない位つらい想いをして入院している中・高生の子らの環境、立場に、絵本や語りが助け舟になっている面もあるのカナ、と伺えます。

物語のもつ力も神秘的で頼もしいですが子どもたちの希望、楽しみ、安心の拠り所がいっぱい増えて欲しいと思ったひとときでした。

ほんと、シャロームですね。