Kさんとの思い出

8月半ばに召天されたKさんとは20年以上前からのお付き合いで職場の上司でした。

障害の重い子供を教育する担当として同じグループに入っており、研修やグループホーム関係でもどう人と接してゆくのか学ばせていただきました。

教会でも神の家族としてその信仰からも感銘を受けていました。

公私ともにお世話になっている家族は多いのですが、長い年月かけて神さまは深く、温かく関係を育ませてくれていたのですね。

 

ガンとわかってから1年余。

手術しコロナワクチンも接種し、皆からの差し入れも味わいながら自然に安らかに自宅で逝ったようです。

葬送礼拝には看板を書かせてもらい納骨まで見送らせていただきました。

今は穏やかに主の元で安らいでいることでしょう。