嵐のあとの希望の虹

今日は一番年下の甥っ子の誕生日です。

二月の寒い日に最愛のおばあを天に送り、10年ぶりの合唱ステージ(モーツァルトの「レクイエム」)に参加し、そして甥のRくんが産まれて来てくれたのです。

悲しみから一気に喜びに包まれた「さとう家」。

“神さまの成される業は時に叶って美しい”大変だった時代を振り返ってみると宝石のように輝いている嬉しい出来事があるものです。

命を与えられ励まされ歩んでこれたのだなあ。

子ども時代をかけ抜け、少年から青年に変わりゆくRくんを想い、「自分らしく神さまから預かった命を輝かせていけますように」と祈りました。

全ての事に感謝し喜ぼう!