今は寒さが和らぎ、また10月が戻ってきたような陽気です。
冬の寒さが厳しくなる頃「キムチづくり」が始まるのですが、昨年と同じ時期に練習も兼ねて漬けてみました。
白菜は見た目も気にしなくてよい自家製のもの。
種も自家採取して活用。
発芽率はとても良いのですが玉のように丸まるまでは売っている白菜のようにはいきません。ビニールひもで束ねて結球を助けて上げます。
10枚以上は中芯から育ってくれているのですね。
割ってみると何層にもなってキレイです。
ここにキムチの旨みをもろみにしてギュッと挟み込み漬けるのだナァと食べ頃をイメージして取り掛かります。
この時期の重労働。でも美味しい未来が待っている恵みの楽しいとき。