あたり前が奇蹟

コロナ禍の副産物として喜ばしいものがありました。

先日「ビデオ通話」なるものを娘から聞いて夫がスマホで操作したら丸2ヶ月ぶりにぎこちなく写る動画が互いに送られ現在の姿が確認できました。

話しながら画面に写し出される顔を見て「おー変わってないな」や猫たちも出演し、しばし再会を楽しみました。

実際に会えることが如何に恵まれている事かと思い知りました。

 

また昨日の礼拝では3ヶ月行われていなかった「聖餐式」があり久しぶりにパンとぶどう酒(イエスの肉と血を象徴)をいただくことが出来、感動しました。

クリスチャンとしての醍醐味でしょうか。

1ヶ月に1度の聖餐も恵みの時だったんだなぁ、と日常の奇蹟を感じながら味わいました。

 

「平凡が奇蹟」なのですね。