福島で新生活

2月末から3月始めに異動のため引越スタートした息子が「引越完了」とやっと知らせてくれました。

新住所は福島の原発からほど近いS市。

県内には私の友人もいっぱいいるし実家の関係で思い出深い所もあります。

震災、原発事故と9年前から特に気にかけて祈ってきました。

そこに息子も暮らしている、、、。

「いつでも遊びに来ていいよ。」と広い間取りの室内を動画で見せてくれました。

「絶対行くよ!」と会える楽しみ半分、海も空も生物も目にみえないものに曝され本来の姿が、変えられていく・・・。

限りない不安と恐怖とどう共存していけばいいのでしょうか?

「永遠の命」・・・いつでも生き生き、という解釈を思い出します。

今もこれからも生き生き過越してほしいと願いました。