昨日は恒例の“豆まき”は出来ず、「鶏の加工ざんまい」でした。
久しぶりに生鶏を4羽いただき、お湯を沢山沸かします。
夫は外の木の枝でひな鶏を吊し断首!血抜きをしてくれるのはひな鶏さんのバタバタ(暴れてくれる)。
死にたての鶏さんを「いーい湯だな♪」と80℃のお湯に漬け、私が羽むしり担当。
なんとも旨そうなサムゲタン風になります。
毛無しになった鶏さんを夫が2時間程かけて解体。
各部位の肉をすぐ食べる用と冷凍用に分け、スープ、モツ焼など調理し、いただきました。
新鮮さが即栄養に。野性になった気分です。
スープは生姜とネギも入れ、心底温まるごちそうに。
ピヨが命を献げてくれたお陰で人間は生かされました。
大事に食べよう!命