地元の社協(社会福祉協議会)に福祉(生活、教育)のために無利息で貸付をしてくれる制度の事を聞きに行きました。
障害者がいると借り易いらしいのですが担当者から長い説明と複雑なシステムを伺って理解が難しいと思いました。
そしてダメ押しのように世帯の年収を概算で計算した例を見せ、「これより多いと借りれません」とのこと。
これらの態度から私は次に何をしたらいいのだろう?門前払い、てこと?ドギマギしていましたが一緒にいた夫は憤っていました。
生活に困窮している者にあの複雑で寄添う心もなく制度の説明をするとは!と。
有利息の貸付をしてくれる機関は親身になってどうすれば無理なく借金して返せるか相談に乗ってくれるのに・・・この違いを世の厳しさとして感じました。