今はシバレる冬ですがその少し前の晩秋はよく天国に旅立った人々がいたものです。
5、6年前はガンを患っていたTさん、同年代のMさん、母の生みの母シゲ子さん、祖母の親友ユリさん、友人のお父さんY牧師。
中には同じ日に葬儀が重なって身内より近所の方を優先したり。
でもひとりひとりドラマが有り、関わらせていただいた事を懐しく想い偲びました。
そして昨年は元職場の「Cの園」で出会ったYさん。
利用者さんにはとても優しくとろけそうな笑顔で接してくれてたな~。
当時障害を持っていたとは知らずに私をビシバシと目力強く鍛えてくれ、少しトラウマ状態になり・・・。
それでも聖日の夕礼拝に偉いはずのYさんが頭を垂れて祈って居た姿は、深い想いで福祉を業いとして生きて来た方なんだと尊敬しました。