秋風と共に去りぬ…。

これがペットロスというものなんでしょうか。

夫と二人で静かになった家の中で「チーの声が聞こえた」だの「ろう下にちょこんと座ってた」等、妄想、幻聴が日常的になってる!?

でもそれが傷ついた心にクスリになっているのかも…。

序々に薄れていく思い出と共に日々忙しくして忘れている時間も多くなる…。

それが寂しいようで切ない。

何か失恋した気分。

その淋しさを二人で共有し合っていく…。

ありがたい存在だったんだぁーチーよ。

今は永遠の御国にイエスさまといて温かく大事に抱っこされているに違いない。

9年我が家に来て使命を果たした天使!(猫なのに)と思える…。